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【子供と観たい映画】モアナと伝説の海

モアナと伝説の海息抜き

アメリカでは2016年、日本では2017年に公開された比較的最近のディズニー映画「モアナと伝説の海」を今回鑑賞しました!実は初鑑賞。

キャッチコピーは「海に選ばれた16才の少女――彼女の名は、モアナ。」

「モアナと伝説の海」予告編

公開当初、すぐに映画館で鑑賞した兄から「予告編に出てくる豚、最初しか出てこないよ〜笑」と教えてもらい、「そうなんだ。変なの。笑」と、気になってはいたものの、なんとなく観る機会がなくそのままでした!

ほんとに豚は一緒に旅するわけではなかった……!

ということで、「モアナと伝説の海」の映画レビューです♪

「モアナと伝説の海」の映画レビュー

「モアナと伝説の海」のあらすじ

今から3000年前、偉大な航海士たちが太平洋を船で旅し、オセアニア諸島などを発見した。しかし、その後1000年もの間、誰一人として海へ旅に出る者はいなかった。そしてその理由を知る者も誰もいない…。ディズニーが贈る「モアナと伝説の海」は、愛する人々を救うために大海原へと旅立つ女の子の物語。旅の途中でモアナ(声:アウリイ・クラヴァーリョ)は、かつての英雄である半神半人のマウイ(声:ドウェイン・ジョンソン)と出会い、“伝統航海術”を教えてもらう。巨大なモンスターやたくさんの試練がモアナとマウイを待ち受けるが、その道中でモアナは先祖の秘密を知り、自分の運命を受け入れ成長していく。

ディズニーデラックス:http://urx.space/4WzC

「モアナと伝説の海」の感想

まずなんといっても、3DCGのすごさ!!!海とか、本当に綺麗すぎてびっくりします。髪の表現もリアル感がすごく、濡れてるとき、乾いている時、日の光の当たり方など、髪のツヤや質感の違いの再現度が本当にすごい。実際、3DCGにおいて髪の表現はかなり難しいんだとか……。

この映画を観てまず思ったことが、綺麗な海に行きたい!!!!

キャラクターや物語の方向性は、最近のディズニーという感じの構成。

村の長の娘のモアナは、次期当主。立場的には、「アナと雪の女王」のエルサと似てますよね。最近は典型的なプリンセスよりも、強い女性像を表現することが多いディズニー。モアナは、次期当主とはいえ、普通の女の子なので、ディズニーのキャラクターの中でも特に親近感のあるタイプかもしれません。

この映画では恋物語はありません。珍しいです!

モアナの代表曲「How Far I’ll Go」も力強い曲でとてもキャッチーだけど、なんとなく物悲しいです。自分の今の生活を素晴らしいものだけど、海への憧れを切なく歌ってるんですよね。この曲は、劇中何度も歌われるけど、モアナのその時の感情に合わせてテイストも違って、登場人物のいろんな想いが乗った素敵な曲です!

それと、この映画は字幕版もですけど、吹替版のクオリティもかなり高い!!子供と一緒に観るときは吹替版だと思うので、吹替版のクオリティはやっぱり大切だなと思います。

「ファンタジア」好きならこの映画結構気にいるんじゃないかな〜。私も、あんまり期待して観ていなかったけど、案外良かった!!というのが率直な感想。自然との共存が大きなテーマなんじゃないかなと思います。自然も海も、まるで生き物のような描写がところどころあって、それらと共存しながら生きている島の人々へのリスペクトを感じますよね。限られた生活の中での豊かな心を感じさせてくれます。

今回のディズニー映画は、プリンセスストーリーではなく、若い女性がヒーローになる素敵なお話でした!

モアナが村を守るために、自分の道を切り開く物語なので、子供の自立を促すいい映画だと思います!!

「モアナと伝説の海」での英語学習:おまけ

まだ英語音声で未視聴のため、後ほど更新します!

Coming soon

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