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管理人Ariaについて

ブログ運営

はじめまして!当ブログ「べびまむでざいん」を運営しているAriaです。

小さい頃からお家大好きっ子な私ですが、結婚と妊娠をきっかけに、在宅での仕事を模索する!と決意。一風変わった人生遍歴をご紹介しながら、私がどういう人物なのか、どういう目的でこのブログをはじめたのか、熱く語っているのでご一読いただけると嬉しいです。

このページでは、

  1. Ariaのプロフィール ~一風変わった人生遍歴~
  2. Ariaの活動一覧

をご紹介していきます。

当ブログ「べびまむでざいん」については「べびまむでざいん」についてをご覧ください。

Ariaのプロフィール ~一風変わった人生遍歴~

1990年9月5日生まれ。鹿児島県出身。

趣味はアニメ・映画鑑賞、ゲーム、ネットサーフィンなど…完全インドア趣味。

小さい頃から家で遊ぶことが大好きで、このまま将来引きこもりにでもなってしまうのではないか…と母に心配されるほどのお家大好きっぷりでした。

ディズニーが大好きで、唯一アクティブに外に出るきっかけになるのがディズニーリゾート。オタク趣味に熱中していた頃も、コミケに参戦したり、大好きな声優さんのコンサートに行ったり、熱中するものに対しては重い腰が一気に軽くなるタイプです。

インドア趣味で家に引きこもりがちな私ですが、何かしらやるときはやる!やりたいことをやる!と秘めたるバイタリティを持ち合わせていて、姉の結婚式参列に向けてダイエット10キロ減に成功したり、1ヵ月映画100本鑑賞したり、正社員の仕事を辞めてフリーランスの道に飛び込んだり、絵も描けないのにLINEスタンプをリリースしてみたり、自分のスタイルを突き通す人生を歩んできました。

私は自由に生きている

これは私が小学校2年生の時に書いた日記の一文。

まだ小さい子供のくせに、既に達観しているようで、今の私以上に、当時の私の方が自分自身の事を理解していたのかもしれません。

何物にも縛られない自由な生き方を、いつも考えて過ごしてきました。逆にいうと、日本での一般的な”普通の生き方”を窮屈に感じていました。自分の意志を貫くというのも、私にとって大事に生き方です!

また、私がなによりも自信のあるものが”。自分の強運に確固たる自信があるのも、意志の強さを表してるのかもしれません。

中学時代から一気にインドアになる

中学の頃から、スクールバス通学で1時間近くかかる私立校に通いました。

学校周辺から通う子以外にも、私のようにバス通学生も多いクラスメイトだったので、休日にわざわざ遊ぶようなことがなくなりました。
それも相まって、インドア生活を加速させ、中学時代3年間で3回しか土日友人と遊ぶことがない…という記録を叩きだしてしまいました。(友達がいないわけではありません!!)

中高一貫校。そのまま帰宅部へ

”高校受験”という、ひとつの大きな試練をほとんど経験することがないままエスカレーター式でそのまま高校へ進学。

中学時代は、生徒全員が部活に所属するという学校のルールがありましたが、高校ではそれがなくなり、部活に対して熱心な気持ちもなかった私は、そのままなんの迷いもなく帰宅部を選びました。この私の選択が、母を一気に不安にさせたそうです!

異例の親子での音楽活動のはじまり

私のあまりのインドア気質に不安になった母から「何か一緒に活動をしない?」と誘われました。ある程度普遍的な人生を送っていた私が、一風変わった道を歩むきっかけとなったのがこの時だったかもしれません。

元々歌うことが好きだったり、中学時代の歌の催しで代表のソロパートを務めたりと、歌うことには自信があった私。趣味ブログのピアノ講師である母とともに、それぞれ、マイクとキーボードを片手に。

高校1年の秋、異例の親子音楽ユニット活動をスタートさせました。

自主企画ライブ、コンテスト受賞、アルバムCD出版

私とは対照的であるアグレッシブな母のマネージャー活動により、部活動を超える勢いで町のイベントなどを中心にライブ活動の幅を少しずつ広げ、カバーソングからオリジナルソング制作に移ったり、自主企画ライブを開催、様々なコンテストに参加・受賞するなど、インディーズバンドとして自分が思っていた以上に色々な経験をすることが出来ました。2016年の結成10周年では、クラウドファンディングで資金を募り、10周年記念アルバム1000枚制作のプログラムを成功させ、出版社を通じ、AmazonやiTunes、タワーレコードなど、全国流通することも叶いました。

音楽活動の経歴は、その期間が長いこともあり、プロフィールでは書き切ることができません…!

私自身は音楽で生計を立てていくという道は選びませんでしたが、いろんな生き方や選択があり、そのためのノウハウがあることを音楽活動を通じて学んだ気がします。セルフプロデュースというものも、ある程度意識できるようになりました。

就職と転職と休職

新卒で広告代理店に入社。Web開発などアウトソーシング全般を請け負っている会社だったので、まさか広告代理店の部門に配属されるとは思いもしませんでした。広告代理店は、世間のイメージ通り、まさに陽の巣窟。どちらかというと陰の属性の私にとっては眩しすぎる世界。

馴染むのが大変な世界でしたが、社会人としての経験値としては、沢山のものを吸収することのできる場所でした。部署内での新卒売上1位を獲得したり、そのまま部署全体でも大きな売上拡大に貢献しました。プロモーションについて、特にネットプロモーションについて沢山学ぶものがありました。

ただ私にとっては、一見華やかな業界で働くやりがいや地位、名誉以上に、過酷すぎる労働から抜け出したい気持ちの方が勝っていました。

そこから一変して、広告からは異業界のメーカー秘書と、一気に地味な会社に転職。労働時間も一気に短縮され、経営幹部の秘書としての事務作業という、ある程度責任ある仕事を任されました。

自分の希望通りになったと思っていましたが、それから「働くってなんだろう。生きるってなんだろう」と漠然とした不安感に襲われます。結局私はそのまま仕事を続けることが出来ずに休職の道を選び、そのまま復職することなく退職しました。

自分らしさを求めてフリーランスの道へ

仕事を辞めてからも、新しい仕事を見つけても続けられるのだろうかという不安から、”就職活動をする”という気持ちにはなれませんでした。

「こんなに家が大好きなのに、毎日毎日同じ時間に起きて、同じ時間に家を出て、仕事をして、帰ってきて、同じ時間に寝る…なんて生活、自分には合っていないんじゃないのだろうか」

そう考え始めてからは、家でなにか仕事が出来ないかと模索を始めます。最初に始めたのが、クラウドソーシングを使った在宅でのライティング業務。

ライターの仕事に資格は必要なく、未経験の私でも、飛び込むことができました。自分に興味がある分野から色々探し始めて、大量発注されているキュレーションサイトのライティングや、ゲーム攻略wikiの記事作成、ゲーム系媒体のインタビュー記事作成などを受注し、ある程度継続的に依頼いただくこともできました。

ただ、「誰でもできる」という性質上、飽和状態の職業でもあり、予想以上に大変!生計を立てていくレベルには程遠く、人生そう甘くはないと感じました。在宅ワーカーを目指す誰もが感じる壁かもしれません。「あ~正社員ってやっぱりすごいんだな~~」とも思いました!

保育士資格なし・育児未経験からのベビーシッター

フリーランスという道も甘くないと実感し、色々悩んでいる時に、ふと母から「こういうのあるみたいだよ?意外に貴方に向いてるんじゃない?」と教えてもらったのが、なんとベビーシッターの仕事でした。

それは、ベビーシッターマッチングサイトのシッター募集の案内で、サイト運営会社との直接的な契約はなく、あくまでマッチングのお手伝いをしてくれる、というサービスでした。

「好きな時間に・自分のペースで・大好きな子供にかかわる仕事」

もともと子供が好きだったこともあり、調べていくうちにどんどん興味が湧きました。私もその時初めて知りましたが、ベビーシッターの仕事をするために特別な資格は必要ありません。

もちろん有資格者のほうが優遇されたり有利な場面も多いかと思いますが、待機児童問題や核家族化の社会的背景を考えると、「無資格の自分でもニーズは沢山あるかもしれない!」と謎の自信が生まれてきました。

…というのも、ピアノ講師の母は、当時ピアノレッスン以外にもKUMON(くもん)教室も営んでおり、大学時代に私自身も家庭教師をしていたので、母の仕事の手伝いも兼ねてそれらの教室アシスタントもしていました。保育の経験はなくとも、そういう経験を活かせるはず!と自分なりの強みをアピールポイントにすることに決めました。

こうして、私のフリーランスシッターの道が開かれたのです。

実績作りまくる→口コミが広がり、専属ベビーシッターに

資格はおろか、育児すら未経験の私。はじめは、大事なお子様を預かる責任に、恐るおそる…な部分もありましたが、子供からも好かれるタイプなのか、すぐに慣れていきました。人相的なところはもって生まれたものなので、個性が自信に繋がりました。また、私が予想していた通り、有資格者など関係なく依頼が殺到するくらいにシッターの仕事は需要があったのです。

お子様とのコミュニケーションはもちろん、ペアレントとのコミュニケーションも大事にし、こまめな連絡を心がけたり、報告書などもかなり丁寧に書き上げました。「子供の様子が分かり、楽しんでいる光景や成長を感じられます」という嬉しいコメントも沢山いただきました。

お子様との大事な時間を私が代わりに引き受けている以上、色んな成長をしっかりと届けたいという気持ちでした。子供とペアレントの信頼を勝ち取ることで、有資格者との差別化を図り、リピーターを増やす目的もありました。

また、シッターの仕事は、自分のペースをしっかり守ることができるという点も、私の性格にピッタリでした。時給面も妥協することなく、かなり高い見積もりで自分という商品価値を高め、それに見合う努力も怠らず、自分の納得のいく働きができました。

そうした私の仕事が評価されたのか、専属ベビーシッターのご依頼をいただくほどになりました。

幼児教育への関心

シッターの仕事は、普通の暮らしでは得られない経験ばかりでした。

まず、シッターを雇うのは高所得者層がやはり多い点です。中には、ヒルズ族と呼ばれる日本の中でもトップレベルの富裕層(セレブ)の乳母兼家政婦も経験し、彼らの生活を目の当たりにしました。

数々の有名なお受験特化型の幼児教室、一流の幼稚園の中身も、母親代りとして見ることができたり、家庭学習も七田式教育やディズニー英語システムなどの有名どころはもちろん、簡単には手が出しづらい知育教材をふんだんに使える環境がありました。
シッター期間を通じて、私の中で、育児は勿論ですが、幼児教育への関心が一気に強まったのです。

親子二人三脚の家庭学習の大切さ

幼児教育に関心のあるママたちが、まず考えるのが知育教材を取り扱う家庭学習や、幼児教室だと思います。ただ、それらを扱うのには、様々な壁があります。

どれも高額であったり、いざ買ってみても使いこなすことができなかったり、幼児教室に通わせても、その効果に実感を持てなかったり。そういう実態を、シッター期間に様々なご家庭で見てきました。

かくいう私の母も、30年前に七田式教育とディズニー英語システムを使っていました。
(すごい先見の明です…)
知育教材を使いこなすことの難しさも、母から沢山教わりました。

意外に見落としがちですが、子供が勝手に学習してくれるわけではありません。七田式教育やディズニー英語システムを、子供の自発性に任せて遊ばせたり、週1回の教室に通ったりしていても、母親が一緒になって取り組む家庭での学習を疎かにしていたら十分な効果を発揮できないでしょう。

幼児教育は、親子二人三脚で目標に向かって取り組むことが必要だと私は考えます。

このブログの目的

このブログは、自分や子供にとってよりよい育児生活を模索し、悩めるママたちの気持ちに寄り添って、一緒に問題解決の手助けになるような情報を発信したいという気持ちではじめました。
また、子供の成長はあっという間で、私自身の子育て記録もしっかり残していきたいという目的もあります。

妊娠をきっかけに、シッターの仕事は休業していますが、保育経験者として、また違った視点で自身の育児に励みたいと思っています。

シッターだった頃とは違って、母親になって改めて直面する問題も沢山あるでしょう。育児も教育も、子供の成長に合わせて勉強の日々です。子育てに正解なんてありませんが、歩んできた道は必ず正道だと信じています。

我が子の経験談はもちろん、シッター時代の保育の教訓など、併せて考察し、一から、新米ママのリアルな苦悩やノウハウをお届けしていきたいです。

また、育児や教育だけでなく、私の人生経験に基づく「自分らしい生き方」を尊重できるようなフリーランスやブロガーコンテンツなども提供できればと思っています!

同じ志を持った同士の皆さん。これからもどうぞよろしくお願いいたします!!!

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