「ファミリー・ゲーム」の映画レビュー
今回見たのはディズニーの実写映画「ファミリー・ゲーム」
ディズニーの実写映画はどれも好きだけど、この映画は特に何回も観ている映画のひとつです。
エーリッヒ・ケストナーの1949年の児童文学「ふたりのロッテ」は皆さんご存知でしょうか?「ファミリー・ゲーム」は、「ふたりのロッテ」原作の現代版という感じの作品です。
そしてこの作品が、女優リンジー・ローハンが子役時代の映画デビュー作品。この作品後、数々の有名作品の主演をつとめてます。最近はなかなか見ることがなくなったけど、リンジー・ローハンの主演作品は、お気に入りが多いです!スキャンダルも多かったりと、お騒がせな女優さんみたいだけど、「ファミリー・ゲーム」のリンジーはまさに天使……。本当にかわいいです。
「フォーチュン・クッキー」「ミーン・ガールズ」「ラッキー・ガール」あたりが有名かな?私の大好きなラブストーリー「ホリデイ」に、本人役として一瞬出てきたりもします!
ちなみに「ファミリー・ゲーム」では、双子の役を一人二役でこなしています。その辺りも見どころかな?
「ファミリー・ゲーム」のあらすじ
カリフォルニアに住むハリー・パーカーと、ロンドンに住むアニー・パーカー(リンゼイ・ローハン/一人二役)は生まれてすぐに離れ離れになってしまった双子。そんな2人が夏のキャンプで偶然再会する。2人は入れ替わって両親(デニス・クエイド、ナターシャ・リチャードソン)を復縁させ、夢にまで見た“家族”になろうと計画する。
ディズニー・デラックス:http://urx2.nu/SxTZ
「ファミリー・ゲーム」の感想
冒頭でも伝えたけど……リンジーが天使すぎる!!!!
ちょっと小悪魔的な破壊力のある可愛さなんですよね。リンジーの魅力が、こんな子役時代から全面に出てるのがすごい。一人二役で、双子の役を演じているのも、全く違和感がありません。正直私もはじめは「本物の双子が演じてるのかな?」くらいにしか思っていませんでした。映画の全てのシーンをどうやって作ったんだろうか……と思ってしまうくらい違和感が仕事しないです。映画技術ももちろんすごいだろうけど、リンジーの演技力ですよね。あっぱれ〜〜〜
私が「ファミリー・ゲーム」の中で一番好きなセリフが、父親のフィアンセである意地悪な女メレディス・ブレイクのセリフ。
イメージはあなた! Y・O・U !!!!!(ワイ・オー・ユー)
ほんとそのまんますぎる!!!なにこれ!!!でもすごい耳に残っちゃう!!!!
てかもうメレディスの存在感がすごいんです。とにかくキャラが立ちまくり。多分一番セリフの一つ一つを覚えちゃってます。素敵な悪役ですよ。大好き。
この映画のいいところは、それぞれのキャラクターが本当に面白いところ。重要な登場人物は少ないですが、その全員が個性的なんですよね。
それと、この作品、1961年の実写映画化作品「罠にかかったパパとママ」のリメイクとして作られたのですが、ちょっとした小ネタもあって……
メレディスの母親役を演じたジョアンナ・バーンズは、「罠にかかったパパとママ」では父親のニックのフィアンセ役として出演していました。メレディスのポジションだったわけですよね!そういう小ネタも映画を見た後に知ると面白い。
これまでに何回観たかも覚えていないくらい大好きな映画。やっぱり今回も面白かった。
家族で観る映画としてもピッタリですよ!是非鑑賞してみてくださいね。
明日もまた観ようかな
観過ぎ〜〜〜
「ファミリー・ゲーム」での英語学習:おまけ
まだ英語音声で未視聴のため、後ほど更新します!
Coming soon
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