幼児教育においても特に重要視されている絵本ですが、毎日続けたり、たくさんの絵本を選んだり、なかなか継続が難しい…と悩んでいるママも多いと聞きます。私自身、胎教につかう絵本を探す中で、絵本選びに悩んだりしていました。
絵本を買うのも高いし、置き場所にも困ってしまう…。
できれば図書館で借りてくるのが望ましいけど、近くに図書館がない!
出産後は、こどもちゃれんじベビーやBaby Kumonなどを利用しながら、毎日の絵本育児に取り組みたいと思っていたので、できることなら今はあまり絵本は買いたくない!というのが本音の私。
そんなとき、無料で絵本が読めるサイトでいいところはないかな?と調べてみて絵本ひろばを知りました!
絵本ひろばとは?
絵本ひろばは、Web上でオリジナルの絵本の投稿・閲覧ができるポータルサイトです。
みんなが知っているような有名な絵本ではありませんが、ここから出版化されている絵本もあるようです。1,000冊以上の絵本があるようなので、無料で絵本が読めるサイトとしてはかなりすごい!
余計なお金と場所をとられたくない私にピッタリ…!
このように、対象年齢や絵本の種類なども簡単に探すことができました。
早速、0~1歳対象で検索してみると、今のところ58件の絵本がありました。
毎日同じ本も読んでいいと思っているので、無料で読める本としては十分すぎる量です。子供がどの絵本に食いつくかもわからないので、いろんな絵本を読み聞かせながら、お気に入りの絵本を探していくのもいいですね。
一日の読み聞かせ絵本の量は?
公文の幼児教育のスローガンでもある「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」。
これを指針にして頑張っているママも多いです。
「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」
https://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol231/
私も、出産後は「3歳までに絵本を1万読みたい!」と目標を立てていますが、3年間で絵本の読み聞かせ1万達成するには、毎日9~10冊以上。子供がいつでも気乗りして絵本を読んでくれるわけではないと思うので、これを毎日欠かさず続けるとなると…途方もないけど頑張るしかない!
同じ絵本を何回読み聞かせしても、回数に含んでいいみたいだけど…それでも毎日続けるのは大変!
「どの絵本読もう?どれがいいんだろう?」なんて悩んでる暇はなさそう。
とにかくたくさんの本を読むことが大事ということですが、本を持ってきたり借りてきたりするのもなかなか大変です。
自宅の絵本や図書館の絵本も使いつつ、手軽に冊数を増やしたい!いつもと違った絵本を見つけたい!というときに、絵本ひろばはたくさん活用できそうだなと思いました。
まだ妊娠中のママでも、絵本の読み聞かせはママの習慣づけとしてもいいことだと思います。
絵本の読み聞かせって思っている以上に大変なので…。何冊も何冊も読んでると息があがるくらいぐったりします。
小さいころから読書習慣をつけながら、自然と子供が自主的に読むようになってもらえると嬉しいですね!
まずは楽しいという気持ちを一番に。読み聞かせは親子の大事な時間です。
義務感だけでやっていても、喧嘩の種になったり、お互いストレスになってあまりうまくいきません。
子供に絵本を好きになってもらいたいという気持ちを大切にして、親子のコミュニケーションの時間を楽しみながら絵本育児に取り組んでいきましょう!