まだうまく言葉が話せないうちからも、赤ちゃんとのコミュニケーションを図ることができるベビーサイン。1990年代にアメリカで始まったベビーサインは、2000年以降日本にも伝わり、たくさんのパパやママたちが実践しています。
ベビーサインの教室もあるようですが、「独学でも十分習得できますよ」という口コミをよく拝見するので、私は本を使って独学してみたいと思います!
6ヶ月を過ぎたくらいの、ある程度反応を見せるようになった赤ちゃんにベビーサインを取り入れていくみたいです。それまでに、たくさんのベビーサインを覚えておくといいかも!
「バイバイ」とか「いただきます」とか、わざわざ意識しなくても教えているベビーサインもある!意外に身近なものなのかも?
独学でベビーサインを習得するのに使う書籍
独学でベビーサインを習得しているママさんはたくさんいます。皆さんベビーサインの本を使って、たくさんのベビーサインを覚えているようです。教室に通わずとも、独学で100語以上を習得されている方もたくさんいるので、私も本を使って実践してみます!
早めに覚えておくと、余裕を持って教えられそう!妊娠中から本を読み込みます!
ベビーサインを覚えるならコレ!
今すぐできる かんたんベビーサイン
ベビーサインを独学で習得している方が、よくおすすめしている本がこちら!139語と、かなり収録数も多いので、この本だけで十分そうですよね!
ベビーサインの理論や歴史を学べる本
親子で楽しむベビーサイン 赤ちゃんとお手てで話そう
ベビーサイン―まだ話せない赤ちゃんと話す方法
ベビーサインとはなにか?と、理論や歴史からしっかり学びたい人におすすめの本です。それぞれの本でも、実践するベビーサインが収録されています!
Kindle Unlimitedで読めるベビーサインの本
赤ちゃんとママのベビーサイン
Kindle Unlimitedに加入している方なら、読み放題の本の中に、ベビーサインの本もあります。写真付きの説明なのでわかりやすいですよ!
ベビーサインを使って赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しむ
早い段階で子供と意思疎通が図れるベビーサインは、親子の絆をもっと深めたり、育児をもっと楽しむことができるんじゃないかなと思います。ベビーサインを使う時期は限られており、話し言葉が上手になっていくうちに段々忘れていくそうですが、言葉が通じづらい時期でもコミュニケーションが取れるので、お互いの不満を早めに解消できそうですよね!
妊娠期間と出産後の時間を使いながら、たくさんのベビーサインを習得して、子供に教えていきたいと思います!
赤ちゃんの考えていることが分からないとママも不安になりますよね。ベビーサインが本当に役に立つかはまだ分からないけど、遊びながら教えるのも楽しそうです!
ベビーサインは、あくまでコミュニケーションツールのひとつ。やっぱり楽しむことが大事!