胎教のひとつとして、毎日絵本の読み聞かせに取り組んでいますが、私たち夫婦が特に気に入っているシリーズ絵本が「松谷みよ子 あかちゃんの本」です。
ベストセラーにもなっており、「この絵本知っている!」という方も多いのではないでしょうか?子供の頃に、両親にたくさん読み聞かせしてもらいましたが、久しぶりに自分で読んでみると、その読みやすさに驚き、「たくさんの人に愛される絵本ってこういう絵本なんだろうな」と良書と呼ばれるのにも納得してしまいました!

図書館通いしていますが、「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズは人気なので、貯蔵冊数も多いのに、借りられないこともしばしば……。
ここでは、シリーズ絵本「松谷みよ子 あかちゃんの本」をご紹介します♪
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松谷みよ子 あかちゃんの本

母と子の伝承あそびを、はじめて絵本の形に再創造した、あかちゃん絵本。不朽の大ロングセラー。
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/35OeM3X
「松谷みよ子 あかちゃんの本」は全9巻のシリーズ本で、絵本ケース付きの全9巻セット、絵本ケース付きの3巻セット(A・B・C)、それぞれ単品で発売しています。
懐かしさを感じる絵はとても温かみがあり、何回も繰り返すフレーズは耳や記憶に残るので、まさしく赤ちゃんのために作られた絵本といった感じです!

親子で楽しく読み進めることができる絵本です。
松谷みよ子 あかちゃんの本 Aセット
3巻セットの中で、まず最初に買うならAセットかなと思います!シリーズの中でも特に人気の「いないいないばあ」が収録されており、3巻全て瀬川康男さんがイラストを担当しているので、統一感もあります♪
いないいないばあ
いない、いない、ばあ。にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いない、いない……。
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2OLKEjF
発売から50年、600万部をこえる、日本で一番売れている絵本です。(トーハンミリオンぶっく2015年版調べ)
「赤ちゃんと、どんな風にコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんな赤ちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。
くもん推薦図書と家庭保育園の絵本セレクト
いいおかお
ふうちゃんがひとりで、いいおかおをしていたら、「いいおかお、みせて」ってねこがきたんですよ。いぬがきて、ぞうさんがきて、みーんなでいいおかおしていたら、おかあさんが、おや、みんないいおかおねっていってくれて・・・。
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2VY9YVl
『いないいないばあ』と同じコンビ、松谷みよ子さんが文を書き瀬川康男さんが絵を描いたあかちゃんのための本です。まつげをそろえておめめをつぶる、すましたような表情がたまらない。いいおかお、いいおかお・・・やさしい響きが印象に残ります。最後は、「ああ おいしいおいしい おいしいはどーこ」。顔いっぱいに「おいしい」お顔をしているふうちゃん、ねこ、いぬ、ぞうさん。幸福感がぎゅっとつまった絵本です。
もう ねんね
ねむたいよう、ワン。いぬもねんね。ねむたいよう、ニャーン。ねこもねんね。めんどりもひよこも・・・そして「もうねんね モモちゃんもねんね おめめがねむたいよう」。ねむそうなお顔が愛らしくて、読むこちらもついついつられてあくびが出そう。松谷みよ子さんの「おめめつぶって くうくう ねんね」「おめめつぶって とろとろ ねんね」繰り返しのリズムに揺られている気分になります。
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/31zKy1t
『いないいないばあ』と同じコンビ、松谷みよ子さんが文を書き、瀬川康男さんが絵を描いています。『いないいないばあ』で動物たちがぱっちりおめめで「ばあ!」をしていたのとは対照的に、本書ではだあれもおめめをあけていませんよ。ねむくてねむくてもうおめめが閉じてしまったお顔ばかり。最後は「みんなねんね おやすみなさい」。・・・お布団で読んであげたいなあ。
松谷みよ子 あかちゃんの本 Bセット
「松谷みよ子 あかちゃんの本」の中で、乗り物が出てくるのがBセットです。男の子ママで、乗り物の絵本も入れたいという方にはオススメです♪
おさじさん
「おいしいものはありませんか、おくちにはこんであげますよ」「とことことこ」って赤い柄に手足がはえたおさじさんがやってきました。とろとろにえた卵入りのおかゆ、おてつだいしてあげるっておさじさんはいったけど、うさぎのぼうやは「いいの。いらないの。ぼくひとりでたべるよ」おかゆに鼻をつっこんで、うさぎのぼうやはあっちっち。えーんえーん。
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2N0C1PD
「ないてはだめよ。ぼくは、おさじさん。おいしいものをおくちへはこぶ、きしゃぽっぽ」と自己紹介するおさじさん。このやさしい響き、日本語ならではと思いませんか。おっぱいを離れ最初におぼえる「ふう、ふう、ふう」して「アーン」するもの。あかちゃんが好きにならないわけがない、ですよね。
『いないいないばあ』の松谷みよ子さん「あかちゃんの本」シリーズの中の1作です。
のせて のせて
赤いジープみたいなかっこいい車をまこちゃんが運転しています。「まこちゃんのじどうしゃです。はしりますよ。ブブー」そこへ「ストップ!のせてのせて」。うさぎが手をあげています。うさぎといっしょ、びゅーん。そしたら「ストップ!のせてのせて」。今度は2匹のくまが手をあげています。10匹の子ねずみとおかあさんも!
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2BtBdgZ
みんなをのっけたじどうしゃはびゅーん、トンネルに入ります。「トンネル トンネル トンネル トンネル」「まっくら まっくら まっくら まっくら」この4回ずつ繰り返すリズムと真っ暗なページ、まるで本当に「通過中」の体感マジックです。「でた!おひさまだ!」みんなのうれしそうな顔、顔、顔。
みどころは、言葉のリズムはもちろん、表情豊かな動物たちと疾走感、個人的には最後の絵も(風景のなかを車が走っていく)。長きにわたり愛されてきた本です。
あなたはだあれ
だれでしょう、ワンワンワン。だれでしょう、メエメエメエ。あなたは、だあれ? あてましょう。
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2W1CFQY
松谷みよ子 あかちゃんの本 Cセット
図書館で借りてきた「おふろでちゃぷちゃぷ」をパパが気に入ってくれたので、折角なら……ということで、私が購入したのがこちらのCセット!Cセットでは、いわさき ちひろさんがイラストを全て担当しています♪
おふろでちゃぷちゃぷ
あひるちゃん、どこいくの? あれ、タオルをもって、どこいくの? いいとこ……。
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/33pkyHf
くもん推薦図書と家庭保育園の絵本セレクト
もしもしおでんわ
「じりりーん じりりーん
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2BtBW1F
なっているのは なあに
じりりーん じりりーん
まだ なっています」
なっているのは、ちょっと懐かしい、ダイヤルを回す黒い電話。
ねむいモモちゃんは目をこすりながら電話にでます。
「もしもし モモちゃんです」
かけてきたのは誰だと思いますか?
「もしもし わたしは
きらきら ひかって
まぶしいものよ」
いわさきちひろさんの水彩画が美しい1970年発売のロングセラー。
赤いおひさまや黄色いちょうちょが、まぶしいほどみずみずしく、色あざやか。
幼い記憶の中で「こちら のはらのタンポポでんわきょく おつなぎしまーす」というところも大好きでした。
「もしもし」から「おはよう」そして「おさんぽ」へ。
外の世界への誘いが展開するすてきなあかちゃん絵本。
朝のひかりの中で、一日のはじまりに読んであげたい絵本です。
あかちゃんのうた
古くから日本でうたわれてきた旋律や手遊びうたを松谷みよ子さんが見開き1ページにおさまる詩にしています。松谷さんオリジナルの詩もあります。そこにいわさきちひろさんが絵を描いています。
絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2Mw6J4d
「おでことおでこがこっつんこ おはなとおはなもこっつんこ」
お母さんとあかちゃんが見つめ合い、おでこをよせ合ういわさきちひろさんの絵を見ると、すーっと心が静まるような気がします。癒されるといえばいいのでしょうか。そんな素敵な絵がたくさんあります。
「ここはおじいちゃんににたところ ここはおばあちゃんににたところ・・・(略)だいどうだいどう くちゅくちゅくちゅ」
・・・だいどうだいどうで(あかちゃんを抱いた)ひざをゆすって、くちゅくちゅくちゅで、かるくくすぐって下さい、と小さな文字で、詩の後ろに遊び方が添えてあります。
他にも「おつむてんてん あわわ かいぐりかいぐり とっとのめ」など、聞いたことある、なつかしい!と思い出された方はぜひ手にとって確かめてください。
聞いたことがない方はぜひ一度本書をあかちゃんとのコミュニケーションに使ってみてください。
ひざにゆったりあかちゃんを抱き、いっしょに言葉を読み上げてみると・・・言葉がまだ出ない子も、おしゃべりができるようになった子も、うれしそうにお母さんお父さんに身をまかせて、旋律の世界を味わおうとするでしょう。そんな幼い子の姿に大人はきっと驚き励まされるでしょう。
あかちゃんのときにふさわしく、そしてその宝物の時間にいつでも時空を超えて戻ることができる、タイムトンネルのような力を発揮してくれる絵本です。
赤ちゃんの頃から良質な絵本に触れさせる
たくさんの絵本の中で、その時期、その歳に読める絵本は限られているので、やっぱり良質な絵本に触れさせていきたいですよね。ベストセラーに選ばれているような絵本は、たくさんの人に愛される良書たる所以がしっかりとあります。
赤ちゃんのための愛読書・傍に置く絵本として企画し作られた「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズ。松谷みよ子さんがこだわり抜いて作り上げた絵本を、是非手にとってください!