妊娠9ヶ月まで、関東の自宅で過ごしてきましたが、いよいよ今日飛行機での里帰りでした。
妊娠中の飛行機は、出産予定日を含め28日以内からが医師の診断書が必要になるため、少し余裕を持った33週での里帰りでした。すでにお腹も大きくなっているため、1人での里帰りは多少不安はありましたが、大きな問題なく無事に里帰りができてよかったです!
いつもとは、やっぱり少し違う妊娠中のフライト。私が実際に飛行機で里帰りした際の記録を残します♪
飛行機での里帰りの感想
空港までの道のり
普段だと、多少重い荷物でも問題なく飛行機に乗ることができますが、妊娠中はそうもいきません。私は空港まではパパの補助があり、里帰り先には両親が待機していたのでよかったですが、1人で移動する際は、注意が必要。
荷物があると、余計に足元が見えづらいので、移動中は普段以上に気をつけて歩きましょう!空港などは、普段歩き慣れていない場所なので、余計パパも気をつけてくれました。
空港でのチェックイン
お腹が目立っていたこともあり、チェックインの際に、係員から妊娠の有無、出産予定日を確認されました。出産予定日については、診断書が必要な週数かどうかも確認していると思います。また、なにか補助が必要かも確認されました。
保安検査場を通過後
チェックインと同様、保安検査場での確認が終わって通過した後すぐに係員に声をかけられました。
その際にも、なにか補助が必要じゃないかとお声をかけていただきました。荷物が重い場合や、歩行がきつい場合などは、係員にゲートまで連れて行ってもらえると思います。私は補助をお願いしませんでしたが、空港内も広いので、思っている以上にゲートまで歩く場合があります。体調に優れない場合などは、遠慮することなく補助をお願いすることをオススメします!
いざ、フライト!
飛行機に乗る際にも、客室乗務員が荷物を席まで届けてくれました。特に、手荷物を棚に入れる場合は、客室乗務員にお願いした方がいいでしょう。
また、私は離陸前に飛行機内のトイレを利用しました。妊娠中は、頻尿になりやすく、フライト中は身動きも取りづらいので、早めにトイレに行くことをオススメします。
鹿児島に到着後の足の浮腫
今回飛行機での里帰りをしてみて、一番驚いたのが、足の浮腫でした。
着陸直後は足がパンパンに腫れ上がり、靴が履けないほどになっていました。最後の方まで飛行機に残っていたので、その間足をマッサージしていると、少しずつ浮腫が改善。なんとなか靴が履けるようになったのでよかったです。
妊娠中の飛行機は、とにかく浮腫みやすいらしいので、離陸後のシートベルト着用のサインが消えた後は、こまめに足のマッサージをしたり、立ってみたり歩いてみたりして、血行を良くする工夫をオススメします!サイズがぴったりの靴だと、本当に履けなくなってしまう可能性があるので、ゆとりのある靴を着用しましょう。
飛行機での里帰りでは、無理のない手荷物・靴で!
飛行機での里帰りは、空港での滞在時間や搭乗時間、空港や実家までの移動時間を考えると、長時間の外出になるため体の負担も大きいです。普段の生活とは違う1日ということを念頭に、より身軽で移動できるよう、手荷物をできる限り少なくしたり、ゆとりのある靴を履いたり、時には係員の補助を頼んだりしながら、安全を一番に考えることが大事だと感じました。
これから里帰りするという方の参考になればいいなと思います!
快適な、妊娠中の空の旅を♪
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