スポンサーリンク

【新生児の絵本】0歳児にも効果がある!新生児に読みたい人気絵本5選!

新生児に読みたい人気絵本5選!知育・幼児教育

新生児の頃って、「まだ絵本を読み聞かせするのは早いかな?」と思っているママやパパもいらっしゃるのかもしれません。確かに、この頃の赤ちゃんは、絵や文字を理解することができません。

新生児に絵本を読み聞かせしても効果はないのでしょうか?

ここでは、新生児の絵本読み聞かせの効果や、オススメの人気絵本5選をご紹介します!

新生児の絵本

新生児の絵本読み聞かせの効果は?

新生児の絵本読み聞かせは、絵や文字の理解より、親子のコミュニケーションやリラックスをもたらす意味でとても効果的です。妊娠時の胎教で、絵本を読み聞かせるのも同様の意味を持ちます。

私は、絵本の読み聞かせを安定期に入った頃から本格化し、毎日胎教の一貫で取り組んでいます!出産後も、このまま絵本の読み聞かせを継続するつもりです。

絵本を淡々と読むのではなく、スキンシップを取りながら赤ちゃんのペースに寄り添いましょう。絵本読み聞かせの時間が、ママやパパの愛情をいっぱい注ぐ時間になると素敵だと思います♪

自己肯定感を高めるメリットもあります!

また、新生児は視覚が弱いため、色使いがはっきりしているものやカラフルな絵本がオススメです。片手でも持てるサイズだと、安定しやすいので便利です。また、安全性に注意して、布や厚紙製の絵本を選ぶのもいいでしょう。

新生児に読みたい絵本5選!

しましまぐるぐる

赤ちゃんが注目する黒を中心に、生後6か月未満でも見やすいコントラストの強い配色にデザインしたベイビーブック。赤ちゃんが生まれながらに反応する『顔』や、反応のいいとされる『しましま』と『ぐるぐる』がいっぱいのかわいくてカラフルな絵本。

絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/34xwS96

黒・白・赤という赤ちゃんが注目しやすいカラーがふんだんに使われている絵本です!

まずはこの絵本を、生まれたばかりの頃から読み聞かせたいと思っています。

あかあかくろくろ

0歳の赤ちゃんがよく見える「黒・白・赤」を中心にした人気シリーズの新刊!
前作「しましまぐるぐる」が大人気の柏原晃夫さんの絵で。赤い丸、赤いりんご、
黒いながぐつ、白いねこ、さらに穴あきしかけに、今回も赤ちゃんがくぎづけに!2冊同時発売。

絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/33jjTHS

しましまぐるぐる」と同じ柏原晃夫さん(学研プラス出版)の絵本!こちらも色のコントラストがはっきりしているので、まだ視覚が弱い赤ちゃんでも色を感じやすく、興味を惹く絵本になっています。

もいもい

市原 淳(著),開 一夫(監修)

私たちは、科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げて進めてきました。

このプロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。その注目度は、ほかの倍以上にもなります。

このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ! なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。

絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2CaJxmf

東大の先生が作った絵本が登場です!心理学の実験をもとに生み出された絵本で、赤ちゃんが反応しやすい色や形がふんだんに使われています。言葉もリズミカルで、視覚的にも聴覚的にも興味をひいてくれますよ!

じゃあじゃあびりびり

「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」楽しく明解な絵とリズミカルなことば。音から物を認識する絵本です。

絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/33smD5j

くもん推薦図書の絵本セレクト

擬音がたくさん使われているこの絵本。絵本読み聞かせの本としても大人気の1作です!はっきりとした色合いやシンプルなイラスト、リズミカルな擬音を使って、目と耳で楽しませてくれます。

丈夫な厚紙仕様なので、投げたり舐めたりし放題の赤ちゃんにもぴったりですよ!

図書館でも、いつでも人気で貸出中のこともしばしば……。手元に置いておく絵本に最適です。

いないいないばあ

松谷 みよ子(著),瀬川 康男(イラスト)

いない、いない、ばあ。にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いない、いない……。
発売から50年、600万部をこえる、日本で一番売れている絵本です。(トーハンミリオンぶっく2015年版調べ)
「赤ちゃんと、どんな風にコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんな赤ちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。

絵本ナビ 紹介ページ:https://bit.ly/2OLKEjF

くもん推薦図書家庭保育園の絵本セレクト

親子のコミュニケーションにはぴったりの1作。50年以上も愛され続けている大ベストセラーです。独特のタッチの絵柄で、どこか懐かしく暖かい気持ちにさせてくれますよ♪お子様と一緒に、「いないいないばあ〜」と楽しんで読んでみてくださいね。

松谷みよ子さんは私も大ファン!是非シリーズ通して読んでみてくださいね♪

絵本好きを育てる!新生児から絵本読み聞かせ教育

絵本って、ママやパパが我が子と楽しい時間を過ごすコミュニケーションツールだと私は思っています。教育や知育以前に、親子のコミュニケーションと考えることによって、子供ファーストの絵本読み聞かせができるのではないでしょうか。

「しっかり聞いてくれない。すぐに飽きてしまう」と困っているママもいるとは思いますが、まずはお子様の気持ちに寄り添って、親子の楽しい時間を過ごしてくださいね。そうすることで、きっとお子様も「絵本の時間は楽しい時間なんだ」と思ってくれることでしょう!

是非、新生児から絵本読み聞かせに取り組んでみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました