ディズニーデラックスに入ったら絶対に観たいと思っていた「リメンバー・ミー」。
やっと観ることができました…!初見です!
主人公ミゲルの日本語吹替を担当している石橋陽彩くん。当時中学生13歳の彼のプレリリースでの生歌映像を見たときは「この子うまい!!!」と驚きました。当時は少年ボイスなので、この歌声が聞くことができるのも限定的なのかな~と思うと貴重なモノを感じますね!
生歌でこの透明感。ボーカリストから見てもすごいです。子供の可能性を感じますよね…。
映画館で鑑賞してきた兄から絶賛の連絡があったので、観るのをとても楽しみにしていました!初見なので日本語音声で視聴しています。
あ、ちなみにこれはピクサー作品です。
「リメンバー・ミー」の映画レビュー
「リメンバー・ミー」のあらすじ
ディズニー/ピクサーが贈る、笑いあり冒険ありの、心に響く家族の物語。ミュージシャンを夢見る少年ミゲルは、先祖たちが暮らす“死者の国”へ冒険に出る。彼はそこで、嘘つきだが憎めないヘクターと友達になる。ヘクターの助けを借り、ミゲルは先祖の驚くべき“秘密”を解き明かすことになる。
ディズニー・デラックス:http://urx2.nu/SQlx
「リメンバー・ミー」の感想
なにこれ、卑怯!!!!!!!!!!!!!!
もうそれに尽きます。卑怯すぎる泣ける展開。目から大洪水でしたよ…!
最近のディズニー映画の中でも、特に泣ける映画だったかもしれないなぁ…。カールじいさんの冒頭並みの卑怯さがありました。納得のアカデミー賞受賞作。
「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。」
「リメンバー・ミー」のキャッチコピー
ほんと、まさしくキャッチコピー通りでした。ひっくひっく嗚咽漏らすくらいには泣いた。
「リメンバー・ミー」の原題って「Coco」なんですけど、観た人からしてみたら、もう多分原題見るだけで泣きますよ(伝われ)
私はネタバレしたくないので、曖昧なことしか言いません!!
さっきから泣く泣いたしか言ってないよ?
とりあえず「Coco」は、主人公ミゲルのひいおばあちゃんの名前。なんでひいおばあちゃんの名前がタイトル?原題のままだと「なんでなんで?」と気になって考えちゃうけど、観て納得する感じになります。核心のところなので、気にせず「リメンバー・ミー」のイメージで観れてよかったです。
あと、映像美も素晴らしいね。最近のディズニー映画は本当にすごい。モアナの海にも感動しすぎたけど、この作品も本当に綺麗。死後の世界なのに暗いイメージはなく、キラキラしていて温かい雰囲気に包まれています。「家族」が大きなテーマになっている映画なので、温かい象徴をしっかり死後の世界でも表現してる。
正直「リメンバー・ミー」の公開が決まったときとか、ポスターとか内容の先入観的には全然期待していませんでした。骨にこんなに感動させられるなんて思ってもみなかった。よく考えたら、私の一番大好きなディズニー作品「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」じゃん。骨じゃん。
子供にはピアノを習わせるつもりだけど、ギターもさせよう…
そして一緒に音楽やるんだ…
私も、母と音楽活動を高校1年の秋から10年以上続けています。音楽を通じて、家族のつながりとか思い出とか愛を感じることって本当にいっぱいあります。私は一緒に音楽活動をしていたのもあって、特に音楽での思い出が濃いカタチに残ってます。母と私の夢でもある「三世代での音楽活動」ですが、この映画を見ると余計に実現させたい!って気持ちになりますね。
母にも見せなきゃ…里帰りしたときに、ディズニーデラックスで見せます!!!!!
親子での音楽活動の経緯なども、プロフィールに綴っているのでよろしければご覧ください。
子供にもたくさん歌を歌ってあげたいし、音楽を聞かせてあげたい。いっぱいの愛を注ぎたい。
思い出しきれないくらいのたくさんの思い出でいっぱいにしてあげたいです。
「リメンバー・ミー」 本当に素敵な映画でした!!!
「リメンバー・ミー」での英語学習:おまけ
まだ英語音声で未視聴のため、後ほど更新します!
Coming soon
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