胎教から絵本教育をはじめている私ですが、気になっていたのが英語絵本。日本語の絵本であれば、本屋だけでなく図書館を利用したり、たくさん触れることができますが、英語の絵本ってなかなか手にとるのが難しい…。あったとしても、子供のレベルにあったものがたくさん置いてあるとは限りません。
絵本と音楽と英語は、自分の中で取り組んでいきたい幼児教育の3本柱。
英語については、かけ流しはもちろんだけど…
やっぱり英語の絵本にも触れさせたい!
日本語訳されている日本でも有名な海外の絵本っていっぱいあります。
この辺りは、みなさんもご存知ではないでしょうか?
- はらぺこあおむし
- おばけのバーバパパ
- かいじゅうたちのいるところ
- スイミー etc...
ただ、これらの絵本は、くもん推薦図書での対象年齢などから考えると、案外最初の絵本には少し難しいレベル。
胎教から読みたいし、もう少し「はじめての絵本」という感じの絵本がいいな…と色々探してでてきたのが「Sight Word Readers(サイトワードリーダーズ)」でした!
Sight Word Readersとは
Sight Word Readersは、短いセンテンスで同じ英単語が繰り返し出てくる薄いミニ冊子の絵本です。
- 14cm×13cmのコンパクトで小さな絵本
- 絵本全25冊+ワークブック1冊
- 1冊8ページ程度
- 1冊にKeywordsが1〜2個
- 絵本の全ページに挿絵付き
- まとめて収納できるボックス付き
CDつきのセットもありますが、今回私は絵本のみを選びました!
簡単な英語なので、自分の読み聞かせでも大丈夫だと思っています。
私がSight Word Readersを選んだ決め手はコスパ!!!
絵本の中では、この内容量だと安いほうだと思います!
CDつきじゃないと心もとない…という方はこちらを!
Scholastic Sight Word Readers 英語教材 25冊 ボックスセット ワークブック ・ CD付
私もAmazonで購入しました!
全部を並べられるくらい、薄くてコンパクトな絵本になっています。
色ごとに「今日はこの色の絵本を読もうね」と習慣づけてもいいかもしれません!
絵本は全て、収納ボックスにまとめて入れられるので、管理がとっても楽です!
箱を開いて絵本を取り出したりするのも、手先を使うのにいいトレーニングになりそうですね。
気になる絵本の中身はこんな感じ。
これはthatとprettyがKeywordsになっていたので、繰り返し繰り返し使われていました。
色々なイラストレーターが絵を描いているようで、どれも素敵でした!
単純な絵ではなく、どの絵もストーリー性が詰まっているので、想像力を働かせながら絵本から色々感じ取れるんじゃないかなと思います。
はじめての英語絵本にはピッタリ!
今回はじめての英語絵本ということでSight Word Readersを購入してみましたが、
この値段でこのクオリティの絵本25冊は大満足!
コンパクトなので、どこにでも持ち運べるのもとてもいいです!
総合的に見ても、Sight Word Readersは「はじめての英語絵本」にピッタリです。
里帰り出産を予定していますが、これくらいなら持って帰れそう♪
胎教から、楽しく手軽に英語絵本教育がはじめられそうです。
出産後は実際子供に使ってみた体験レポもお届けします!