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胎教で赤ちゃんとコミュニケーションを図る!

知育・幼児教育

妊娠してから私にとって楽しみの一つだった胎教。

妊娠6ヶ月に入り、胎動もハッキリ感じられるようになった今。より一層胎教の楽しみを感じています!

胎教の意味

胎教といえば、モーツァルトを聞かせたりするのが有名ですが、「効果ってどうなの?本当に意味があるの?」なんて言われたりします。「頭のいい子を育てる」とか早期教育的な意味では、その効果に科学的根拠はありません。

ただ、ママの心身をリラックスさせてストレスを軽減し、より良いマタニティライフにするという意味では十分意味があると考えます。

実際、ママの心理的ストレスは、胎児に影響を与えると言われているので、お腹の赤ちゃんを意識する生活を続けること自体が、立派な胎教に繋がっています!

具体的な胎教の例と私の実践している胎教

具体的な胎教の例

  • 胎児ネームをつける
  • 音楽を聴く
  • 絵本の読み聞かせ
  • お腹の子供に話しかける
  • お腹をさする、トントンと軽くたたく
  • ウォーキングやマタニティヨガなどの軽い運動
  • 胎教教室に通う ...etc

私の取り組んでいる胎教

赤ちゃんの耳の機能がほとんど完成してくるのは、妊娠5〜6ヶ月頃の安定期に入ってからの時期といわれていますが、「耳で聞こえていなくても、フィーリングとして赤ちゃんにもきっと届いてるだろう」という気持ちで、早い時期から胎教を始めました。

…というのも、私よりもパパの方が乗り気で、妊娠がわかった直後から「毎日ベビちゃんに話しかけないと!」と、夫婦揃って自然な流れで胎教をスタートさせました。

胎教というつもりもなく、まるでもう産まれているかのように、朝起きたときは「おはよう」、寝るときの「おやすみ」はもちろん、パパのお見送り、お出迎え時にも声をかけていたので、習慣化していきました。

一人の時は、好きな音楽を聞いたり、育児本を読みながら意識してお腹を撫でたりトントンしたりしました。(胎動を感じる前からやっています!)

胎動を感じ始めてからは、反応が楽しくて「あ、起きたのかな?しゃくりしてる?元気だね〜」と頻繁にお話ししています。幸せの瞬間です…!

<私が読んでいる育児本>

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

私が読んでいる育児本「語りかけ育児」。
月齢や年齢にあった育児の心構えがのっています!

  

運動については、悪阻が酷い時期はあまり無理をせず、安定期に入ってから、ゆっくり自分のペースでウォーキングや軽い筋トレをしています。お腹が張ったり、無理は禁物なので、自分の体調に合わせました。毎日外に出てお日様の光を浴びることで、気持ちをリフレッシュすることができました。

我が家は第一子目ということもあり、絵本が一冊もありませんでしたが、ネットには無料で公開されている絵本もあるので、絵本サイトを利用しながら読み聞かせを進めました。便利な時代でよかった!

もちろん図書館などを利用しながら、良書にも触れる機会をたくさん作っています。


また、胎教にも使える知育教材として、ディズニー英語システム体験サンプルのCDを流しています。体験サンプルのレビューもしているので是非こちらの記事もご確認ください♪

ちょっと贅沢な胎教 〜ディズニーオンクラシック鑑賞〜

まだ妊娠がわかってすぐの頃、元々予定していたディズニーオンクラシック春の音楽祭を鑑賞してきました!

「なんて贅沢な胎教なんだろう!」と、お腹の赤ちゃんにも素晴らしいディズニー音楽を、生のオーケストラ演奏で聴かせられることに興奮した覚えがあります。もちろん、まだ耳が聞こえている時期ではありませんでしたが、私の高揚感や幸福感は十分伝わったと思います。落ち着いた空間で、ゆっくりと音楽を楽しめたので、リラックス効果も抜群でした。

9月のディズニーオンクラシック夜の音楽祭も鑑賞予定なので、今度は赤ちゃんにも聴かせられるのではないかと期待しています!

クラシックコンサートでは珍しい写真撮影OKのシーン
何度もディズニーオンクラシックには足を運んでいますが、はじめてのことでした!

<追記>
ディズニー動画配信サービスに加入しました!過去のディズニーオンクラシックも動画で鑑賞ができます!開催ホールが近くになかったり、なかなかコンサートにまでは足を運べないという方でも動画で見れるのはうれしいですね。ディズニー映画も見放題なので、気になる方はこちらの記事を♪


私のように、生の演奏を子供に聴かせたいと、近場で催されるクラシック音楽のコンサートなど、足を運んでいらっしゃるママさん達も多いみたいですね。小さいお子様をお連れの方は、鑑賞できない場合もありますので、事前にご確認くださいね。

赤ちゃんの反応があったり、少しずつコミュニケーションが取れるようになると、赤ちゃんとママとの繋がりをより一層感じられます。

ぜひ胎教を通じて、心身ともに安定した、幸せなマタニティライフを過ごしましょう!

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お腹の赤ちゃんとママのためにも、大事な要素である葉酸

赤ちゃんの頭や脳など、身体を作る上で葉酸は欠かせません。赤ちゃんの先天性異常(神経管閉鎖障害)を防ぐ上でも、厚生労働省から、妊娠の可能性のある人に対して、葉酸を摂取するように通知が出されています。

また、貧血の多くは鉄不足が原因で起こりますが、葉酸が不足することでも貧血は起こります。貧血になる妊婦さんが多いのもそれが理由ですね。妊娠中だけでなく、血液から母乳をたくさん作り出す授乳期間にも必要な栄養素です。

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