9月5日に誕生日を迎えて、また歳を重ねました。20代で子供を産みたい……という細やかな夢がありましたが、28歳で結婚して、そのまますぐに子供を授かり、クリスマスに出産予定。今年の母からの贈り物は、私と赤ちゃんへの絵本のプレゼント！実家にあったものをそのまま受け継ぎました。
絵本とは別にお盆玉も入っていたので、これはこれで絵本のお金にしたいな♪
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出産前に読むのにピッタリの絵本
今回母が選んでくれた絵本は、出産前に読む絵本としてピッタリだなと思いました。わざわざ考えて選んでくれたんだと思います！
どうぶつのおやこ
くもん推薦図書と家庭保育園の絵本セレクト
文字のない絵本で、色々な動物の親子が登場します。それぞれの親子の絵を見るだけでなぜかジーンとします。子供と読むときは、動物の名前を言ったり、動物の数を数えたり、色を言ってみたり、色んな工夫ができそうな絵本です。
おかあさんだもの
まさしく出産前に読む絵本！という感じの内容で、赤ちゃんを授かってから産んだ後まで、ママの想いが詰まった素敵な絵本です。絵本の中の情景が、なんとなく冷たい冬を感じさせるものでした。（季節が書いているわけではないので、人それぞれ感じ方は違うかも？）クリスマス出産予定なので、自分と重なるようで余計に感情移入することができました。
作者のサトシンさんの朗読会を数年前に見に行ったことがありますが、そのパワフルな人柄で、この繊細な絵本を描くんだなぁ〜とギャップに驚かされました。
プレゼントはなるべく絵本に……
子供が生まれると、両親も孫へのプレゼントを考えてくれたりすると思いますが、玩具類ではなく「なるべく絵本で！」と伝えました。絵本もそれなりに高価なもので、自分で集めるのも大変。折角なら絵本がいいというのは私の気持ちでした。もちろん子供の自我が芽生えて、「コレがほしい！」というものがあれば別ですが、小さいうちは絵本で事足りるでしょう！
こどもちゃれんじbabyなども検討しているので、それだけでも玩具は毎月増えるはず……。はじめから母に相談しておくのはよかったと思っています。
素敵な絵本の贈り物、私も大事に大事に読んでいきたいなと思っています！子供と一緒に、楽しい絵本の時間を作っていきたいですね。
改めて両親に……産んで育ててくれてありがとう。
