前回の9ヶ月検診(33w6d)で突然の逆子宣告!!妊娠9ヶ月での驚きの状態に、プチショックだった私ですが、1週間逆子体操と寝るときの向きを固定して、頭位に戻すための工夫を続けました。
やはり病院でチェックしてもらうまではドキドキの毎日。のんびり構えつつも、できることなら今回で戻ってて欲しい!!という気持ちで病院に向かいました。
ということで、逆子チェックのご報告です♪
逆子は治っていたか?
今回は逆子チェックだけなので、測定とかはなく、すぐに診察室に呼ばれてエコー検査が開始。
看護師さんに、お腹の下の方にエコーを当てていただき……
「あ、頭下にありますよ!!」
よかった〜〜〜〜〜〜!!!!ホッとする結果となりました!!その後医師にも再確認していただき、「はい、頭下にあるね。大丈夫。」ということでした。
終わってすぐに、赤ちゃんに「お利口さんだったね〜ちゃんと頭下にできて偉いよ〜!!」と褒めてあげました!!
逆子が治ったか自分で分かる?
1週間の逆子体操で、無事逆子を治すことができましたが、いつ治ったのかはっきりとはわかりませんでした。ただ、逆子体操をした1回目で、左側にいた赤ちゃんが右側に移動していたのが分かったので、もしかしたら初日にすぐ治っていたのかもしれません。
また、特に感じたのが胎動の変化。
これまで逆子だったからか、胎動はおとなし目であまり激しく感じたことがありませんでした。「うちの赤ちゃんはおとなしい子なのかな?」と思っていましたが、逆子体操をはじめた後から、一気に胎動が激しくなりました。
特に、臍の上あたりをグーっと押されたり、ボコンボコン波打ったりする胎動が頻繁にあり、「これが頭だったら、すごい頭突きの子ってことになるけど、足なのかな?頭なのかな?」とハッキリせず……。結果的に、臍上の胎動は足だったことが分かりました!
自分で逆子かどうかの判断は難しいです。不安な時は、逆子チェックにすぐに行くことをオススメします!
逆子が治った後はどうする?
逆子が治ったら、その後はどう過ごせばいいかも確認しました。看護師さんからは、以下のようにアドバイスいただいたので、是非参考にしてください!
- 寝るときの向きは気にしなくてOK
- 足を冷やさないようにレッグウォーマーなどを着用する
- お腹を冷やさないようにする
- トコちゃんベルトなどがある場合は、骨盤を固定する
- 赤ちゃんに「頭は下のままね」と語りかけを大事に
下半身の冷えが逆子に繋がってしまうため、とにかく体を冷やさないようにということ。
この時期は、もう逆子にはなりづらいということでしたが、それでも1週間前に急に逆子になった私としては、まだまだ油断大敵だ!と思っています。生まれる最後まで逆子のままの子はほとんどいないようですが、逆子というだけで不安になったりもするので、できるだけ逆子にならないように工夫したいですね。
トコちゃんベルトで骨盤を固定
トコちゃんベルトなどの骨盤矯正ベルトで骨盤を固定することで、赤ちゃんの頭も動かないようにするようですが、ベルトのつけ方って難しいですよね。しっかりした付け方をしないと固定もできないので、やり方を間違えないようにしたいところ。トコちゃんベルトについては、付け方の公式動画があります!
慣れるまでは動画を見ながらベルトをつけていきましょう!
来週から毎週の妊婦検診がスタート!
いよいよ来週から毎週の妊婦検診。モニターでの検査も次回からはじまります!あっという間に臨月になるので、逆子というひとつの不安が取り除けたので本当に良かったです。
予定日までは残り1ヶ月ですが、来月になったら正産期に突入するのでいつ生まれてもおかしくない状態。常に体調を万全にして、いつでも赤ちゃんを迎えられる準備をしていきたいと思います!
もうすぐ会えると思うとドキドキです!早く会いたいな〜!
妊婦さんにおすすめの葉酸サプリ~妊娠期から授乳期まで~【PR】
お腹の赤ちゃんとママのためにも、大事な要素である葉酸。
赤ちゃんの頭や脳など、身体を作る上で葉酸は欠かせません。赤ちゃんの先天性異常(神経管閉鎖障害)を防ぐ上でも、厚生労働省から、妊娠の可能性のある人に対して、葉酸を摂取するように通知が出されています。
また、貧血の多くは鉄不足が原因で起こりますが、葉酸が不足することでも貧血は起こります。貧血になる妊婦さんが多いのもそれが理由ですね。妊娠中だけでなく、血液から母乳をたくさん作り出す授乳期間にも必要な栄養素です。
私がおすすめする葉酸サプリは【ベルタ葉酸サプリ】。
女性に不足しやすい上質な栄養をバランス良く配合されています。実際に、シッター先のママたちの多くがこのベルタ葉酸サプリを所持していました!品質にもこだわりたいという方にはおすすめです。
食事だけではなかなか摂取しづらい葉酸。それを補うためにも、妊婦用のサプリはおすすめです。お腹の赤ちゃんとママを守るためにも、用法容量を守りながら、妊娠中から出産後までしっかり葉酸を摂取しましょう!